こんにちは。koma channelです!

Youtubeの動画を頑張って撮影した後にパソコンの前であれ画面が暗くて地味な映像だなと思ったことはありませんか?
この現象は、だいたいが部屋の明るさが原因です。
ところで普通照明の明るさはどのくらいかご存知でしょうか?
2700〜3700 LMなんだそうです。
今回レビューするYongnuo 600 LEDビデオライトの明るさはと言うと、驚異の4680LMです。
直視するとやばい感じです。
そんなYongnuo 600 LEDビデオライトを僕は3ヶ月間ほど使用しているので今まで感じたメリット・デメリットをレビューしていきたいと思います。
1.買っても大丈夫なのか?
Yongnuo 600 LEDビデオライトはYoutubeの撮影に役立つのか、買って損しないのかと言うのが一番知りたいところだと思うのですが、
これに関しては買って損することはありません。
特に夜に撮影しなければいけないことが多い人にとって、とても役立ちます。
2.Yongnuo 600 LEDビデオライトの基本情報 光束:4680LM
色温度:5500K
値段:12070円(2020/2/2現在)※アマゾンの価格です。
アマゾンで直接みたい方はここをクリックしてください。
本体の写真→
三脚に乗せて普段は使っています。→
電源アダプターが付属しているので、途中で電池切れになる心配もありません。
僕は照明を購入するのが.Yongnuo 600 を入れると3個目なのですが、それ以前は6000円くらいの3300LMの照明を使っていました。
3300LMだとどうしても暗い印象になるので、同じものを2個購入して左右で光を当てることによって画面の明るさを上げようとしました。
しかも片方は場所を取るのが嫌だったので充電式のバッテリータイプにしました。
明るさで言うと以前のものは2つ使っても暗いと言うのが正直な印象でした。
また一番困ったのが、いざ撮影しようと言う場面でよく照明の充電が切れており、やる気がなくなることでした。
長時間撮影している時も同じで、いつ充電がなくなるのかいつも心配しながら撮影していました。
ある時、せめて充電で困らないようにと電源コードを注文しようとしたところ、同じものがアマゾンに出品されておらず、
家電量販店で店員に尋ねても 同じものは購入できないと言われてしまいました。
そんなことがあったので、照明器具は電源アダプターが付属しているものを選ぶことを強くおすすめします。
現在はYongnuo 600を主に使用していますが、それでも画面が暗いなと思うときはクローゼットから以前のものを
1個持ってきて撮影しています。
3.問題だなと思う点
写真で見てもらった通り、三脚につなげると、やや大きすぎるので場所をとると言うことと、たまにファンの音が気になると言う点が
問題点として思い当たりました。
ファンの音が撮影時に録音されてしまったことは今までにはありません。
もし、今後使っていくにつれて問題点を発見したら追記していこうと思います。
4.買って良かった点
これは明るい、とにかく明るいと言う点です。
先ほど今までに3回照明を購入したことがあると言いましたが、本格的でないニトリなどに売っている小さめの照明も試したことがあるのですが
撮影には正直使えず、安物買いの銭失いと言う状態になっていたので、照明に限ってはちゃんとしたものを最初から購入しておけば良かったと
思っています。
ちなみにどのくらい明るくなるかと言うと↓
→
点灯前 点灯後
5.結論
いかがでしたでしょうか?Youtubeの撮影に照明は欠かせないものだと思いますが、有名なyoutuberの瀬戸弘司さんは自然光を上手に活用して
撮影していたりもします。
僕のように夜に撮影せざるを得ない・・・そんな状況の方がいらっしゃいましたらYongnuo 600はかなりお勧めだと思います!
以下に商品リンクを貼っておりますので、是非見に行ってみてください。
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それでは良きYoutube lifeをお過ごしくださいませ^ ^