今回はYoutubeで撮影を行うときにあると便利な照明について考えていきたいと思います。
そもそも照明器具って必要?
部屋の電気をつければ十分明るいのに証明って必要なの?と思うかも知れません。まずは照明を使用して撮影した場合とそうでない場合を比べてみましょう。


かなり明るさに違いがあることが分かるかと思います。
照明器具をAmazonで調べてみるとたくさんの種類の照明器具が検索に上がってきます。
僕は今までに6回、照明器具を購入しています。
というのも、どうしても照明にお金をたくさん使うのは嫌だなと思い、ホームセンターなどでデスクライトを購入したり安く済ませようとしたのが原因でした。
まさに安物買いの銭失いとはこのことですね^^;
結局、どの照明器具が良かったのか?
今まで購入してきて分かったことは
部屋で撮影した場合、4000LM以上の明るさは必要な気がします。
一番良かったと思う照明器具は最近購入したYongnuo 600 LEDビデオライトでした。

Amazon商品リンクhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B00G9TW9I2/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s00?ie=UTF8&psc=1
Yongnuo 600 LEDはとても明るくなります。しかし、明るさがあるだけあって存在感がでかいです。狭い部屋だととてもスペースを取られてしまうことが欠点です。
Yongnuo 600 LEDを購入する前はUTEBITという企業が販売している3000LMのライトを使用していたのですが、やはりもう少し明るさが欲しいと思う場面が多々ありあました。
その他の注意事項
あと照明器具にはアダプタータイプのものとバッテリーを充電して使用するものがあるのですが、バッテリーを充電するタイプのものはやめておいた方が無難です。
いざ撮影したいときにバッテリーがありませんでしたということが起きやすいということと、充電するのが面倒になります。もちろん配線がない分部屋はスッキリするのですが、デメリットの方が多いと感じました。
最後に
瀬戸弘司さんという有名なyoutuberさんがいますが瀬戸さんは以前の動画の中で照明器具は夜に撮影する場合使用している。自然光(太陽の光)を使う方が綺麗な映像になるという話をしていました。
僕のチャンネルの場合、ストップモーションアニメが主体になるのでカーテンは閉めてしまうので照明器具は必須なのですが、皆さんのチャンネルに合わせて使い分けてもらえればと思います。
では、またお会いしましょう!!^ ^